涙流れて愛が生まれる

　いい加減自重した方がいいんだろうが、それでもやっちゃうサンボの話。

タイトル決められんて、しかしそれはその話のテーマがわかってねえってことじゃねえのかなとか思って凹みますよね

　昨日はサスナルの日でしたが、何も出来ませんでした。かなしい話だ。
　代わりと言っちゃなんですが、その前日に申し訳程度に書付帳に一個追加しました。サイが寝返りたての頃に書いたナルトとサイの話です。
　うん、本当に申し訳程度だぜ。

　取りあえず脱稿しました。アンソロの話です。
　こんなにタイトル決まらない話を書いたの初めてでした。大概適当に決めるかタイトルがテーマになるような話を書き始めるかそんなんだったんですが、今回はただでさえないネーミングセンスが物凄い迷走っぷりを見せてくれて、振り返れば楽しかったなあ。
　っていうふうに振り返られるこの瞬間が幸せなんだぜ。終わんなかったら振り返れないもんなあ。
　そんなわけで、折角なので思い出にボツになったタイトルを羅列しようの会です。ついでに理由つき。
　もちろん、決めるのにこれだけ苦労したって思い出ではなく、己のネーミングセンスのなさを忘れないためという自戒の念からです。
　ふたりぼっちになりそこねた世界（そんな大げさでもない）
　忘れ物の楽園（そんな感じのニュアンスはあるんだがメルヘン過ぎ）
　パーフェクトエデン（楽園から離れられないのだった）
　失楽園（ある意味な。しかし同上）
　エリエリラマサバクタニ（ナンセンス）
　波に隠れろ風に散れ（都々逸失敗）
　忘れられないあなたのことと忘れちまったぬくもりについて（山口さんリスペクト）
　波に隠したあの日のこと/海に忘れたあの日のこと（すっきりしてるが華がない）
　エンドオブザワールド（そんなことでもない）
　世界の終わりはあの海に（雰囲気だなぁ）
　すべてを握りしめたあの日は夜の海辺に置いてきた（やりすぎ）
　すげえなあ。わかる人にはわかるであろう、某氏の影響が出まくりのこの羅列ですよ。光のロックはアイ・ラブ・ユーの朝からみたいなもんだぜ。いや、全然ちがいますけど。センスが違うよなあ。
　もうほんとすみません。あのね私、あんまりライブの後に筆が進むもんだから四月の大阪もチケットとっちゃったんですよ。だってとれたんだもん。やったぁまたあの三人を間近で見られるよ！！DVDも買うさ！もう3/12と4/4がとりあえず楽しみで死にそうです。ほんとすみませんサスナルサイトのブログでこんなこと言ってて！
　生暖かい目で見守っていただけると幸いです。がーもうほんとにここまではまるとは思わんかった。ありがとう青春狂騒曲。

いつかは死ぬと決まってもあなたのこと忘れられないの

　昨日は大変失礼しました。だけど今日も失礼しちゃうぜ！

あたしの名前はおバカさん

　ライブに行く前に、今週の某飛ぶ少年週刊誌感想（主にテニス）。
　だめだ、この文言すらネタに見える…！！

三月幻想詩

　二月の心に残る駄洒落（自作）：埋葬マイソロジー
　己がだめ人間であると言う事は、重々承知なのです。しかしなんですかね、この残念な感じ。

　三月ですね。二月の半ばくらいは一日が死ぬ程長くてなんだこれとか思ってたんですが、振り返ればあっという間だったぜ。えっどういうこと。
　つまり喉元過ぎれば熱さ忘れると言う事だ。
　二月は色々と思わしくなかったので、今月はも少し自己管理をきちんとしていかねばなあと思います。明後日はサンボのライブに行くしね！ぎゃー今から死にそうに楽しみなんですけども！
　もうなんかいろいろ各方面に本当に申し訳ない感じがします。おいらぁもうごみだごみだぁーφ(゜゜)ノ゜

　しかし、若き日の大岡信はいったい三月になにを思って水底吹笛を書いたんだろうなぁ。春のきざしの顕われ始めるこの季節に、あの無常感はどこから来たんだろう。

　追記：ちょいと一身上の都合で、テキストいくつか下げました。
　別に更新ミスとかそういった事ではありませんので、悪しからずー。