そしてみんながカムパネルラだ

　てなわけで、更新しました。なんか一晩置いたらむしろ書付帳に置いといた方がよかったんじゃないかと思ったりしましたが、さておき。
　サスケさんに、ナルトを取り込もうとするような甲斐性でもあればまだましなんだけどなー。きっとあのひとはそんなこと思いもしないんだろうな。自分の中に押し込めて、深く根っ子の所でドロドロに溶かしてひとつになってしまえ、とか、そんな不健全、というかあんまり育ちのおよろしくなさそうなこと、考えてくれなさそうだ、サスケさんと言う方は。あーあ。
　なんか最近本当に、原作を読むにサスケとナルトの関係性には、もう既にサスナル及びナルサス的な精神構造が内包されているんじゃないかと言うような気がしてきておりまして、わたくしの妄想の余地がなかったりします。ここでなんかやろうとすると、私の力では、自分で許容できんぐらいにサスケやらナルトやらの人格が改変されそうで書けないわ。参った。あー参った。こんなこと言っててもたぶんそのうちぽろっとなんか書いたりすると思うんであんまり休止とか止めちゃうんじゃとかその手のご心配は無用なんですけれども、ええ、ただそんなこと呟いていたいだけですから。

　ほいで、だましだまし、まだいけるよ！とか自分を欺きつつのろのろ利用していた拍手ですが、やっぱりもう時期的に限界なので外しました。
　本当に、まともな更新もなければ御礼文も差し替えられず、それでもメッセージや拍手くださる方がいらっしゃるのが、嬉しくも心苦しく…。ありがとうございました、そしてそれ以上に腑甲斐ない管理人で申し訳ありません。

生まれてきてすみません

　昨日の追記は未遂に終わりました_|￣|○

　ほいで、久々に更新しました。世界はそれを愛と呼ぶの13話目です。
　…だめだ、コメントが見つからん。まあ、あんな話です。毎度毎度、下世話で本当に申し訳ありません。

朝になってあなたと会ってあやまりたいことが沢山あるのだから

　更新しました。久方ぶりだなあ。しかもあれだ、この間更新がなかった理由がありありと見て取れるような更新物だ。
　書き出しから途中までは、確実にこの話は割とシリアスな感じになるんだろうなあとか、場合に因っては本当に久々の裏の更新かもなーとか思ってたんですが（本当なんですよ）、どうも奴が予想以上に天然でして、もうなんかあんな感じに_|￣|○
　思うんですが、へたれ×天然のやおいって成り立つんだろうか。成り立つのであれば、その方法論が知りたい。

この世が限りなく広がっているから、私はこんなに小さい、

　というわけで、更新しました（おとついの日記参照）（いや、単にガガガSPに悶えただけですけども）。
　下忍の七班を書くと、どうも最後はサクラが全部さらっていくなあ。
　うん、なんだ、最初はもっとこう、違うところ書きたくて書いてたはずなのに、出来上がってみたら全く描写してないサスケがナルトの襟首掴んで持ち上げてそのままノーモーションでちゅーした（と思しき）場面に自分で悶えているあたりがなんとも。ほんとになんともだな。
　多分一切描写してないのが肝なんだ。明文化すると萎えるのさ。
　情熱は、頭の中にあるうちが華です。しかしながら、適度に排出していかないと腐敗してしまうのでものを書いているわけですが_|￣|○
　こんなしょっぱいスタンスで本当に申し訳ありません_|￣|○

どうしようもないものなんてないと思ってたけど この手に入らないものなんてないと信じてたけど

　というわけで更新しました。世界はそれを愛と呼ぶの12話目です。
　これでとうとう話数だけならば十二の恋を越えました。だからなんだと言うこともありませんが。
　サイサクは、なかなかに魅力的なテーマなのですが、もう少し原作でフラグ立ってくれないと良心の呵責に耐えられないかも知れない。

　あと、こっそりと拍手の方に感謝の気持ちをこめた（つもりなのは本人だけの）御礼小話を仕込まさせていただきました。
　折角なので（？）時期ねたです。しかし最近、サスケを書かないでサスナルっぽいものを書くくせがついてきているような気がします。由々しき問題だ。矯正せねば。